ひみつ

2010年10月27日



誰にも言えないこと

これからも言わないと決めたこと

秘密と一緒に生きていこうね

胸がちくちく痛むけど

思い出すたび痛むけど

言わない方がいいことも

意外とたくさんあるものさ

誰にも言えないこと

これからも言わないと決めたこと

秘密と一緒に生きていこうね

一緒になかよく生きていこうね 








☆ 癒し | Comments(8) | Trackback(0)

思い込み

2010年10月25日



心ん中にある

『思い込み』

ぜんぶ袋に入れて

捨てちゃいな

燃えるゴミの日に

捨てちゃいな

さっぱりするよ










☆ 元気 | Comments(2) | Trackback(0)

ダメ!

2010年10月24日



自分で自分に

ダメ!って

言わない限り

決して

ダメには

ならないよ










☆ 元気 | Comments(6) | Trackback(0)

愛を配る少女(幸せになれるオリジナル小説)

2010年10月23日
愛を配る少女


これは遠い国のお話です。 森と湖に囲まれた、ある美しい村に「愛を配る少女」と呼ばれる女の子がいました。 村の中心地、噴水のある広場に毎日やって来て、たくさんの花束を配るのです。

売るのではありません。 お花がほしい人にあげるのです。 

お花をもらった人は大抵、リピーターになります。 お花は長い間、枯れないそうですし、もらった人たちは花を見ているだけで、幸せになれるというのです。

それでいつの間にか、少女は「愛を配る少女」と呼ばれるようになりました・・・

ある日のこと、村一番の偏屈な男が広場にやって来ました。 嫌われ者です。 長いことひとりで暮らしていて、村の誰とも交流しようとしません。

男は女の子のそばに行き、いかにもばかにしたように鼻を鳴らしながら、こう声をかけました。

「お嬢ちゃん、あんたは人を幸せにする花を配ってるんだってな。 そんなすごい花ならオレにも分けてくれよ」

「はい、どうぞ」

女の子は赤や黄色の、とびっきり明るい配色の花束をさし出しました。

「ふん、ただの花束じゃないか」

男はふてぶてしい態度で受け取り、家に戻りました。 男は家にあった古びた花瓶に花を乱暴に入れました。

「この花が幸せにしてくれるって? 笑わせるじゃねえか」

男は花を眺めてみましたが、別になんとも感じません。 幸せどころか、むしろ腹が立つくらいです。 愛がどうの、幸せがどうのというのが気に食わないのです。 

次の朝のことです。 なんと花は枯れていました。

そこで男はまた広場に行き、例の少女に荒々しく声をかけました。

「おい。 花は枯れちまったぞ。 何が幸せにする花だ。 くだらんことをいいやがって」

すると女の子はまた、別の花束をさし出しました。

「はい、どうぞ」

他の人の目もあったので、男は一応、受け取りました。 そして家に帰ると、昨日のように窓辺に花を置いておきました。

ところが、次の朝も花は枯れているではありませんか。 その日から毎日、毎日、男は女の子から花を受け取るようになりました。

何をいわれても、女の子は同じように花束を男に渡すのです。 男は毒づきながらも受け取り、家の窓辺に置き続けました。

もう一ヶ月くらい続いたでしょうか。

ある日のこと。 男が女の子からもらった花を無造作に花瓶に放り込もうとしたとき、何か手紙のようなものがあることに気づきました。 花を包んでいた紙に添えられていたのです。

それは、とても幼い字で書かれた手紙でした。 男は黙って読み始めました。 そこにはこう書いてありました。

「お花をもらってくれた人へ。 わたしが育てたお花をもらってくれてありがとう。 

わたしはおばあちゃんと二人で暮らしています。 わたしはとても幸せです。 家には本はないけど、おばあちゃんが毎日、古いお話を聞かせてくれます。 だから幸せです。

家には食べる物も少ししかないけど、時々、近所の人が食べ物を分けてくれます。 だから幸せです。

貧乏なので学校に行けないけど、お花をもらってくれる人と毎日 お話ができるから、とても楽しいのです。 だから幸せです。

わたしはお人形も持ってないけど、きれいなお花を毎日 見ることができるし、お花とお話することもできます。 だからとても幸せです。

お花をもらってくれた、やさしい人。 もらってくれてありがとう、おかげでわたしはとても幸せです。 あなたの健康と幸せをおいのりしています」

男は不覚にも、涙がにじんでくるのを自覚しました。 花をばらまく奇妙な少女。 そうです、みんなのいうとおり、彼女はまさに「愛を配る少女」なのです。

次の朝。 不思議なことが起こりました。 この日はじめてお花が枯れなかったのです。 それどころか、昨日よりずっと美しく、そして優しく咲いています。

「これが愛か。 これが幸せか」

男は思わずひとりごとをいいました。

次の日、男は一冊の絵本とおいしそうなクッキーを持って、女の子のところへ行きました。

「お嬢ちゃん、花をくれないか」

「はい、どうぞ」

花束を受け取った直後、男は絵本とクッキーを女の子にさし出しました。

「いつも花をもらっているから、今日はおじさんがプレゼントしよう。 はい、どうぞ」

一瞬のうちに、女の子は目を輝かせました。

・・・さてと。

この続きは読者のあなたに、まかせるとしましょうか。 

だって、やさしいあなたならきっと、素敵なハッピーエンドにしてくれるはずだから。

~おしまい~


読んでくれてありがとう。 他のお話も読みたいという方は、こちらもどうぞ!

☆ 幸せになれる小説 | Comments(2) | Trackback(0)

着ぐるみ

2010年10月22日



肉体は着ぐるみ

天から借りた着ぐるみ

大切に使ってね

真心こめて使ってね

肉体は・・・

現世のために借りた着ぐるみ

自由に使っていいけれど

どうか

大切に使ってね

天にお返しする日まで









☆ スピリチュアル | Comments(2) | Trackback(0)
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