AC(アダルトチルドレン)で悩んできた私が、自分なりに導きだした 癒しの言葉(ヒーリング・エッセイ+ヒーリング・ポエム) お役に立てるかわかりませんが、心を込めて一生懸命書くことを誓います
三寒四温で春になる
2010年02月25日 (木) | 編集 |


三日寒くて四日暖かい

繰りかえして春になる

三日落ち込んで四日元気

繰りかえして春になる

三寒四温はそっくりさ

人生にそっくりさ

三寒四温、うれしいね
 







休憩タイム 
2010年02月24日 (水) | 編集 |


人生は長いから

休憩タイムが必要なんだよ


少しの休憩で

元気になれる人もいれば


たくさん休憩しないと

元気になれない人もいる


どちらでもいいんだよ

人によって違うんだよ


休憩タイムが長くても

自分を責めることないんだよ


必要だから休んでるのさ

堂々と休んじゃいな


人生は深いから

休憩タイムが必要なんだよ


未来のためにね

キラキラ輝く、未来のためにね
 







山奥の頑固じいさんとおにぎりの話 (幸せになれるオリジナル小説)
2010年02月23日 (火) | 編集 |
山奥の頑固じいさんとおにぎりの話


ええとこれから、自分の体験談を話してみたいと思います。 話下手なので聞きづらいかも知れませんが、しばらくガマンしておつきあいください。

あれは7年前の夏のことでした。 当時、気ままな大学生だった僕は、小さなリュック一つの軽装であてもない、一人旅に出たのです。

とある小さな駅に降り立つと、初心者向きのさして高くもない山が見えましてね。 僕は上まで上ってみようと思い、山道をてくてく上っていったんですが、誰にも会わないんですよ。 どんだけ人気のないところなんだと思いましたね。 

なだらかだったので調子に乗って、どこまでも歩いていったのですが、ちょっと甘く見すぎたようです。 山って日が暮れるのが早いんですね。 気がつくと、うっすら暗くなってるんです。

それに足もめちゃくちゃ痛くなっていました。 ふもとには数軒の家がありましたが、ここまで登ってくるとなんにもないんです。 降りてふもとの宿をさがそうかと思いましたが、どんどん暗くなって見通しが悪くなっているし、足が痛くて動くに動けないのです。

こんなところで遭難したらかっこ悪いな。 そう思っていたらなんと家を発見。 小さなボロ家でしたが、灯りも灯っています。 人が住んでるとわかっただけでも幸いでした。 思わずドアをどんどん叩くと、ひとりの険しい顔をしたおじいさんが現われました。

僕は早口で事情を話しました。 ところがおじいさんは不快さを隠そうともしないで、こう言い放ちました。

「よそもんを泊める場所なんかあるもんか。 さっさと帰んな」

僕も引き下がるわけにはいきません。 何もいらないから、玄関でもいいからとにかく泊めてほしいと。 本当にもう歩けないのだと。 必死でお願いし続けたんです。 すると

「わからん若造だな。 だめといったらだめだ。 横の納屋に泊まるなら構わんが、それ以外はお断りだ!」

おじいさんはそう言うと、パタンと玄関のドアを閉めてしめてしまいました。

よく見ると母屋の隣は納屋になっています。 二畳ほどの小さな納屋ですが、とりあえず雨風はしのげそうです。 僕は納屋に飛び込みました。 懐中電灯で照らしてみると、天井には裸電球が。 つけてみると、ありがたいことに電気がつくではないですか。

とりあえず明りは確保できました。 そしてはじっこには毛布まであるじゃないですか。 ぼろぼろの汚い毛布でしたが夏だから十分です。 山なのでひんやりとはしてましたが、そこまで贅沢は言えません。 

あと食べ物があればなぁ。 僕はリュックをさぐってみました。 チョコが一枚。 宿に泊まるつもりだったので他に何も用意してこなかったんです。 僕はチョコを食べると、あとは何をする気も起こらず横になってしまいました。

空腹を感じながらも、あっという間に眠りにつき、いつの間にか数時間が過ぎていたようです。 物音に目を覚ますと、なんとあのおじいさんが何かを持って入ってきたところでした。 おじいさんは相変わらず険しい、不愉快そうな顔をしていました。 手に持っていたものを降ろすと

「食いたければ食えばいい。 わしはもう寝るから起こすんじゃないぞ」と言うだけ言って、さっさと母屋に入ってしまいました。

おじいさんが持ってきてくれたのは、おにぎりでした。 お皿にこれでもかというほどたくさん乗せられていました。 そう、7、8個は入ってたと思います。 それとぬるくなったペットボトルのお茶。 そして下に置いていったのは蚊取り線香でした。

なんだ、優しいじゃん。 僕はおじいさんのにぎってくれた(と思われる)おにぎりをたちまち平らげてしまいました。 おにぎりがこんなにおいしいと思ったことはありません。 蚊取り線香も役に立ちました。 意外と蚊が多かったのです。

お腹いっぱいになると、僕はふたたび横になりました。 そして朝までぐっすり熟睡したのでした。

翌朝、納屋に入り込んできた朝日で目が覚めました。 僕はリュックを背負って納屋を出ました。 すると今まさに出かけようとしているおじいさんとバッタリ会ったのです。

「おじいさん、夕べは本当にありがとうござい・・・」

まだこちらが言い終わらないうちに、おじいさんはまた例の調子でこう言いました。

「さっさと帰りな。 わしは出かける。 おまえさんなんかに構ってる時間などありゃせん」

最後までこの調子かよ。 とりつく間もないものですから、僕は仕方なくおじいさんの納屋を後にし、そのままふもとまで降りていったのでした。

2年後。 僕は社会人になっていました。 ふと、あのおじいさんに会いたくなりました。 もう一度お礼を言いたかったのもあったけれど、どういうわけだか無性に会いたくなったのです。 そこで休暇を利用してあのなつかしい場所へ出かけていきました。

山のふもとに、雑貨屋さんと簡単な食事処を兼ねたお店が一軒ありました。 まずは腹ごしらえしてからと思い店に入っていくと、70代くらいの穏やかそうなおばあさんが出てきました。

僕は山菜蕎麦とおにぎりのセットを注文しました。 そしてがっついて食べていると店のおばあさんが聞いてきました。

「こんな田舎に若い人が。 珍しいですね。 どちらへおいでですか?」

「ええ実は・・・」

話しやすいそうなおばあさんだったので、初対面にも関わらず、僕は例のおじいさんの話を一気にしてしまいました。

すると・・・おばあさんの表情が一変しました。 

「それは私の兄です」

えっ? 思いもよらないことでした。 おばあさんは続けて、こんな話をしてくれました。 それはとても意外な話でした。

「あの日の夜、兄が突然山を降りてやってきたんです。 兄は急いできたみたいで息を切らしていました。 兄は私に大急ぎでおにぎりをたくさん作るようにと言うのです。 蚊取り線香も分けてくれと言います。

何事かと思いましたね。 よくよく聞いてみると、若者が足を痛めて泊まっている。 腹をすかせてるだろうから、思う存分食べさせてやりたい。 家には少しの野菜しかないが、若いもんは米を食べたいだろう。 だからたくさん作ってくれと。

私は大急ぎでたくさんのおにぎりを作りました。 店で売っているペットボトルのお茶も渡しました。 蚊取り線香も奥から持って来ました。 普段ニコリともしない兄が珍しく、うれしそうな表情で、すまない、ありがとう、ありがとうというんですよ。 それですぐにまた山へと戻っていったんです。 

なんとまぁ、あなたがあの時の方なのね。 今日はよく来てくれましたね。 兄も喜ぶでしょう。 よかったら、こちらへどうぞ」

あの頑固じいさん、山を降りて妹さんのところで暮らし始めたのか。 僕はとっさにそう思いました。

ところが・・・

案内されたのは仏間でした。 そこには立派な仏壇があり、そして・・・おじいさんの写真が・・・そうです。 山奥の頑固じいさんはもうこの世を去っていました。 数ヶ月前のことだったそうです。

山奥の頑固じいさんに直接、お礼を言うことはできませんでしたが、お線香を上げることだけはできました。 妹さんによると、あの日依頼、おじいさんはたびたび妹さんのところを訪れるようになったそうです。 そして愉快そうに、僕を泊めた日のことを話していたそうです。

最近、ふと考えます。 本当の優しさって何なんだろうって。 皆さんも考えてみてください。

あ、肝心の言葉を言い忘れました。 皆さん、ご卒業おめでとうございます。 この先もたくさんのいい出会いがありますように!

今日は僕の胸にしまっておいた、小さな大切な思い出の話を聞いてくれて、ありがとうございました。



~おしまい~




読んでくれてありがとう。 他のお話も読みたいという方は、こちらもどうぞ!


シンプルに生きる 
2010年02月22日 (月) | 編集 |


シンプルに生きる

泣くも笑うも


シンプルに生きる

今日もあしたも


シンプルに生きる

よくも悪くも


シンプルに生きる

ハッピーな生き方さ









誰も悪くない 
2010年02月17日 (水) | 編集 |


自分のせいにすると

苦しい


人のせいにすると

もっと苦しい


誰も悪くないって思うと

楽になるよ


誰も悪くないって思うと

霧が晴れたように

楽になるよ