流れる 

2009年11月29日

雲 流れる

川 流れる

時代 流れる

こころ 流れる

みんな 

流れてくものなんだ

ゆーーーっくりとね
 



☆ 癒し | Comments(8) | Trackback(0)

It's My Life (訳詞)

2009年11月25日

これはメソメソしてる人に捧げる歌じゃない

信念が崩れた人のための祈りでもない

群集に埋もれるなんて真っ平さ

いいかい、今から声を大にしていうから

聞いてくれ


これは自分の人生さ

今やるか一生やらないかだ

永遠には生きられない

ただ生きているうちに

思い切り生きたいんだ

(自分の人生なのだから)


僕のハートは広いハイウェイ

フランキーもいってたように

”自分の生き方で生きてきた”

ただ生きてるうちに

思い切り生きたいんだ

自分の人生なのだから






ご存知 Bon Joviの大ヒット曲。 あくまで自分流に、意訳で訳してみました。 


☆ 洋楽の訳詞 | Comments(8) | Trackback(0)

Honesty (訳詞)

2009年11月23日

優しさを見つけるのは

そう難しいことじゃない

生きるための愛を

見つけるのもね


だけど 正直な心を見つけるのは

至難のわざさ

正直でいるって

いつも とても難しい


Honesty (正直・誠実)

なんて寂しい言葉なのか

人はあまりにも不正直


Honesty

めったに聞かれない言葉

そしてあなたから

引き出したい言葉





訳詞に挑戦。 今日の選曲は、Billy Joelの名曲 ”Honesty"です。 

私の場合は、歌詞がどうのというより、まずはメロディに惹かれました。 かなり昔の曲ですが、この曲が好きな日本人多いみたいですね。

あくまで意訳にしました。 まだこの曲を聴いたことのない人は、ぜひ一度聴いてみてください。 時代を超えて心に響くと思います。





☆ 洋楽の訳詞 | Comments(10) | Trackback(0)

KANPEKI 

2009年11月21日

完璧に

しなくちゃなんて

思わなくていいよ

そもそも

完璧なんてもの

この世にないんだからさ
 





☆ 癒し | Comments(12) | Trackback(0)

100円玉相談室(幸せになれるオリジナル小説)

2009年11月13日
100円玉相談室


ショッピングセンターの7階の片隅に、ひっそりとその相談室はありました。 なんでもたった100円で相談に乗ってくれるらしいのです。

今日も誰かが入っていったようですよ。 様子を見てみましょうか。



そこに入っていったのは、おとなしそうな女の子でした。 高校の制服を着ています。 女の子は常にうつむき加減でした。 お約束の100円玉をテーブルの上に置くよう指示された彼女は、高校生らしいかわいいお財布からお金を取り出して、テーブルの真ん中に置きました。

その後、相談内容を簡単に説明するようにと促され、彼女はゆっくり、考え考え、話し始めました。



「私の名前は〇〇絵里です。 今16歳で高校生です。 性格のことで悩んでいます。 私は人の言葉が気になってしまうんです。 ささいなことでも、言われたこと全部気になってしまうんです」

「たとえばですか? ええと、友達に”暗いね”といわれて落ち込みました。 部活をやってるのですが、先輩にも 元気がなさ過ぎる、もっと声を出すようにと注意されました。 わかってはいるんですけど、どうしても大きな声出せなくて」

「親からもいわれます。 妹はあんなにはつらつとしてるのに、なんであなたはウジウジしてるのって。 いったんそういうこといわれると、私ダメなんです。 よけい落ち込んじゃって」

「私ってなんてダメな人間だろうと思って。 食欲もなくなってきました。 友達みたいに明るくて、ものごとを気にしない性格になれたらと思います。 こんな性格でもなおるんでしょうか? 気にしない性格になる方法ありますでしょうか? もしよかったら、ぜひ教えてください」



相談を聞いているのは、占い師のような黒いベールをかぶった女性でした。 ベールがかかっているので表情は読めません。 ですが、声はとても柔らかで、やさしいのです。

彼女はそんな絵里にこう答えました。

「結論からいきましょうか。 絵里さんでしたね? あなたはだいじょうぶです。 心配には及びません。 あなたはとてもすばらしい方です」

「そんなけげんな顔をしなくてもいいんですよ。 あまりに唐突過ぎましたね。 順序良くお話しましょうか」

「あなたはすぐ気にする性格なんですよね。 人の言葉に敏感なんですね」

「でも、人の言葉に敏感だからこそ、絵里さん、あなたはお若いのに、自分が発する言葉にも大変、気を配ってらっしゃいますよね。 そう、今お話しになったようにです」 

「人を傷つけるようなこと、決していいませんよね。 お友達にも、まわりの大人にも、言葉を選んで話してますよね」

「気にする性格だからこそ、気がついたこと、たくさんあるでしょう。 特にその、人への思いやりといいましょうか、言葉の使い方ですね。 その年でなかなか、できないことですよ」



絵里は今まで、性格のことで注意されたり、直せといわれたことは多々ありましたが、褒められたことはありませんでした。 それで、予想もしなかった言葉に心底、驚いてしまいました。

ベールの女性はさらに続けました。

「ここに、あなたの置いた100円玉がありますよね。 なんて書いてありますか?」

「そう 100という数字が書かれてますよね。 でも100円玉には裏面もありますよね。 はい、裏を返してみてください。 何がありますか? そう模様ですね」

「絵里さんはもしかしたら、100円玉の表か裏、どちらか一方ばかり見続けてきたのではないでしょうか」

「表を見続けていると、裏の模様のことなど想像もできなくなってしまう。 裏ばかり見ていると、表に何が書いてあったのかさえ忘れてしまう」

「性格も同じことなんですよ。 100円玉と同じなんです。 同じ性格にしても、表面もあれば裏面もある、いい部分もあれば悪い部分もあるのです」

「絵里さんは頭のいい方だから、もうおわかりになりましたね。 無理に生まれ持った性格を変えようとするのではなく、その性格のいいところも見てあげてください」

「だいじょうぶ、あなたならできます。 ほら、表情もぐっと明るくなりましたね。 笑顔きれいですよ」



若い絵里は素直な分、飲み込みが早かったので、100円玉の説明ですっかり理解できたようです。 笑顔の戻った彼女ははつらつとして見えました。

彼女は深々と頭を下げ、退室しようとしました。 するとそのとき、黒いベールの女性が呼び止めました。

「おっと絵里さん、その100円玉持ち帰って結構ですよ。 今度、性格のことでクヨクヨしてきたら、その100円玉を見つめてください。 表と裏、両方をね」

その日以来、何の変哲もないこの100円玉が、絵里のお守りがわりになっています。



~おしまい~


読んでくれてありがとう。 他のお話も読みたいという方は、こちらもどうぞ!

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